ゆるめに、禁煙します宣言。

禁煙に向け、チャンピックスを内服し、経過を記録す。

チャンピックスとは


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α4β2ニコチン受容体の部分作動薬作用(刺激作用と拮抗作用)によって発現する。刺激作用は部分的で、ニコチンより弱い。ニコチン受容体を軽く刺激することで少量のドーパミンを放出させ、禁煙に伴う離脱症状やタバコに対する欲求を軽減する。拮抗作用は、ニコチンのニコチン受容体への結合を妨げ、その作用を弱める。ニコチンによるドーパミン放出を抑制するので、喫煙による満足感を得られにくくする。(wikipediaより一部引用)

●ニコチン受容体(α4β2ニコチン受容体)と結合し、ニコチンの結合を妨ぐ。

ファイザーが販売する。

●適応は禁煙の補助である。

●劇薬で処方箋医薬品である。

●非ニコチン製剤である。

●従来の「ニコチン置換療法」と異なる。

 

●1~3日は0.5mgを1日1回食後に内服。

●4~7日は0.5mgを1日2回朝夕食後に内服。

●8日以降は1mgを1日2回朝夕食後に内服。

●服用期間は12週間。

抑鬱、不安、焦燥、興奮、行動や思考の変化、精神障害、気分変動、攻撃的行動、敵意、自殺念慮及び自殺、悪夢、眩暈、傾眠、意識障害等の副作用の報告がある